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2018/04/16

Distance

普段は現場にいるスタッフから企画書が送られてきました。

 

「お店をこんな風にしたい!」

とか

「ここを改善したい!」

という声は経営者からすると嬉しい声ですよね。

 

僕もサラリーマンの時は

「これを任せてください!結果出すので!」

とパワポで企画書を作成して提案してました。

 

時には「営業でこの期間までに一番とります!取らなければ丸坊主にします!」と自分を追い込み

 

また、その時の僕は生意気なことに

「今の責任者の2倍以上の利益出します!だから僕を責任者にしてください!」

と息巻いて当時の会社の本部長に嘆願してました。笑

 

まぁその時の責任者は大変だったと思います。

いまではいい仲間のN社長、すみませんでした。笑

 

もちろん結果はその通り出しましたし、そうでないときには頭を丸め自腹をきる覚悟でもいました。

 

ビッグマウスでもなんでも、アグレッシブにモーションを起こすことは本当に大事だと思ってます。

 

今回の企画書も彼なりの声なんだと思い、朝から真剣に拝見してました。

そういう行動はとてもいいと思います。

 

いつの間にか現場のスタッフとの距離が遠いなぁと思う時があります。

こちらはそのつもりではないけれど、距離が出来ているときがあります。

 

でも、知って欲しいのは

「まだまだ。まだまだ距離ができるほど大きな会社ではないし、どんどん近くにきて欲しい!」

ということです。

 

PLも規模もそんなカッコつけれるほど大したことないです。

 

だから幹部も、正社員もアルバイトも関係なく、

「一緒に燃えたい!」

「すぐ横に来て感じてほしいし共有したい!」と思ってます。

 

いくつかのアルバイトスタッフも目をギラギラさせて、アピールしてくれる子がいます。

そういうの大好きです。

 

当然、頑張っているけれどアピールが下手な子もいます。

でもちゃんと見てますし、幹部が報告してくれます。

 

でも僕自身も、色々な尊敬できる経営者に囲まれてます。

そんな時、僕が自分からアピールしなければどうなりますか?

拾ってもらえるほど、世の中甘くないし、そんな甘い中でいい果実は育たないと思います。

どんな状況でも知りたいし、学習したいし、貪欲に勉強したいので、貪欲に近付こうといつも思います。

 

恥ずかしいことも別に気にせずアグレッシブに距離を縮めようと必死でした。

 

それは先輩との距離だったり、時には理想の自分との距離。

 

だから、ガーネットのスタッフにはどんどんアグレッシブになって欲しいなぁと思ってます。

 

僕自身、ギラギラ精神はいい意味で昔と変わっていないんです。

 

明日もガーネットのスタッフはギラギラと攻めて、そして人生を謳歌してほしいと思ってます。

僕は明日もギラギラです!