トランプ
トランプ大統領。
今現在で一番注目されている大統領ですね。
アメリカだからと言うわけでなく、彼が「不動産経営者だから」ということでもあります。
厳密に言うと、元々は建築会社から始まってます。
トランプ大統領の父がブルックリンで建築会社を生業とし、多くの労働階級者にマンションを提供しました。
今回何でブログにしているかというと、最近トランプ大統領がまだ世間に知られていないストーリーを見ています。
トランプが有名になる前のNY。
今では想像もできない借金だらけで犯罪の多い街。
ブルックリンからそんな街の一等地のホテル。
そのホテルも破産寸前。
そこを立派に改修し若いときの大統領はホテルを見事成功させました。
その戦略の大きな点の一つが市に対する税控除です。
40年間で100億近くの税控除。
これを若いときのトランプ大統領が成し遂げたと言うからすごいですよね。
しかも計2回。
最後はあの有名なトランプタワーの時です。
議員から承認を得るために巧みに使ったのが弁護士です。
どうやって、改修案やプレゼンテーション力、コミュニケーション力などを培ったのか、勉強したく最近その半生を調べてます。
過激な発言も多く、敵も多い大統領ですが。
今の政策は置いておいて、結果を見ると凄いのは、
「NYで一番の建設会社であり不動産王」
と有名になった時、実際はホテルの改修とトランプタワーの2件しかNYで仕事をしていないというところです。
いわゆる「パフォーマンス力」もすごいというところです。
メディア戦略をうまく使い、名前を売りました。
そして、その若いときのトランプ大統領が言った言葉で残っている言葉あります。
「会社は経営者の器を越えられない。」
これトランプ大統領の言葉だったんですよね。
もしくは受け売りかわかりませんが。
とにかくこの言葉に凄く感銘を受けました。
例えば「実るほど頭を垂れる稲穂かな」精神のように
どうあるかで器も変わってくる。
そしてそれって会社にも影響してくることなんだと思います。
1日をどう挑戦できるか?
ストイックにビッグマウスに結果主義で明日も頑張りたいと思います。