月
これからちょこちょこ予告なくブログを開始していこうかと。
と言うのも、「見返す」というのも大切だなと。
ガーネットは現在、京都のベンチャーデベロッパー企業として初の売上100億円企業を目指してます。
それを意識して、毎日「今日は売り上げを立てれる行動ができたか?」を自問自答してます。
その中で、ずっとモヤモヤしていたものが自分の中にありました。
「果たして、その数字だけでいいのか?」と。
100億円企業もすごいことだと思います。
最初はケバブ1つ500円を作って売っていた20歳の僕からすれば。
でも思うことがあります。
例えば「月に行きたい」と思っても、文明が誕生してから最近まで、その機会すらも与えられなかった人たちがいる。
そして今はその機会や方法があるにも関わらず、それをどこか夢の世界のように「まぁ彼らは別世界の人だから、もっと現実的な話を」と自分への可能性から目を逸らす。
それと同じように「年商100億円だ!」と言ってる自分に対して、どこか自分への可能性から目を逸らしている気がしてて。
5年の事業収支計画を立てる時に、とても小さくまとまってるなぁと。
そこで26歳で起業した自分がどう思ってたのかを見返したいなと。
実際には自分のブログを見返さず、最前で戦っている経営者の方の本を読んでたのですが。笑
そして本を読んでいる途中から、「月にいける人」と「いけない人」の違いはなんだろうか?と。
そんな違いはないはず。
人間の可能性は無限大。
わかったのは、可能性を信じて諦めずやり続けれるか?だと思う。
当然、時代やタイミングもある。
でも、それができる人はジャンルやカテゴリを変えて登り続けるだろうなと。
そして気づいたのは「あっ、俺確実に飛べる距離だけ目標にしてたんだ。」って。
それって自分の人生に対して、本当に失礼だなと。
もっと飛べる方法や機会があるのに、守りに入ってたなと。
一度きりの人生
今から80年前には戦争で10〜20代で世の中を断たないといけない時代だった。
やりたいことがやれずに散っていった。
そんな1人1人の命が繋がれて今があることを忘れてしまってたなと。
せっかくこの命を頂いたのであれば、これは自分だけの命じゃないし。
だからこそ、自分だけでなく関わる人にも「中野と出会えよかった」と思って欲しい。
それに今は僕も若手と言われるが、もっと先の将来の起業家にとって1つのきっかけになりたい。
そして、何よりバイアウトしてから散々色んな目にあっても、支えてくれた役員とスタッフに、もっといろんな景色を見せたい。
全部自分よがりで、自己満足かもしれないけど。
それでもいい。
僕がもらったこの人生を、後悔のないように生きたい。
だから目指すところはっきり決めた。
腹を括った。
あとは役員と話して、走る。
その過程を月1〜2回ここで記していく。
ここでは全部をオープンにする。
将来の自分が、自分の道を外さず修正もできて、その軌跡を確かめれるように。
100億円は通過点にする。
ガーネットに僕の人生を全部注ぎ込む。
次の時代を拓く。