今日はですね！

京都のゲストハウス先駆者のロフティ＆ゲストハウスイン京都の小川社長とGOROさん（ローマ字のイメージ）と会食でした！＾＾

 

 

弊社が5-10名ほどし従業員がいない時に、「会いたい！」という理由だけで

会社にご連絡して、「今から行くね」と秒速で来ていただいてから早3-4年。

 

今の京都のゲストハウスがあるのは、この御二人だと思います。

 

今でこそゲストハウス大手の会社様ですが、最初は御二人でプラカードを持ち海外のお客様を京都駅前までお迎えにあがってたそう。

 

僕も毎回お会いする度に刺激をいただき、「まだまだ」と考えさせられます。

 

業種は同じです。

通常であればライバル。

でもいつも「俺を踏み台にして次に進んでね」と応援してくれる。

 

そして、GOROさんは気兼ねなく弊社のJANEに立ち寄り「中野くん来たよー」と声をかけてくれる。

 

やはり「器」ですね。

 

そんな小川社長に今日面白い事業の話を聞きました。

めっちゃ考えさせられる。

 

「その視点かぁ」

 

僕には無かったなぁ。

悔しいなぁ。

でも今その「視点」を知った。

 

見る角度を教えていただいた。

すぐ使おう。

 

世代が移り変わる中で僕らは何を得て、何を繋げるのか？

 

よく、諸先輩方がお話される時間を「形だけ」聞いてる人が多い。

めっちゃ損やなと思う。

 

「よく分からないな。」

「難しいしつまんない。」

「熱いなー。」

 

そんな人本当に多い。

 

教えてもらうことって本当に貴重。

その先輩が何十年生きたことを一瞬で教えてもらえる。

 

それを本気で吸収しないと僕らの次の世代は終わってしまうと思う。

 

当然、理解できない時も難しい時もある。

そりゃそうです。

そんなの理解できてたら、もう上に立ってる。

 

そんなときだからこそ、本気で話してもらってることを本気で聞く。

そして「その瞬間」から実行する。

 

人は「速攻変われる」と思う。

 

やるかやらないか。

自分が知らなかった常識を信じるか信じないか。

 

僕は「その瞬間からそれを盗む。」

 

それが教えてくださる方々への恩返しだと思う。