新生児でありプロ意識
いやー
今回はですね
資格の勉強でスタッフには負担をかけました。
あとですね
仕事がしたすぎて、気になりすぎて、考えすぎて勉強が頭に入ってこなかったのですが
プライドがありすぎて、今の自分の身分などを考えると「必須」という言葉が当てはまりすぎて
今回は本気モードでした。笑
勉強なんて「やるか?やらないか?」だけで根性の問題であり取り組む姿勢なのだと思います。
「頭がいいか?良くないか?」なんてあまり関係ないのだと。
仕事も「仕事ができるかできないか?」は同じだと思います。
取り組む姿勢や心構えが適当では、考えずに動いて結果迷惑をかけて
「できない」「任せれない」
となるように、心構えが取り組む姿勢が「真剣」であれば
「当事者意識をもって」仕事をすることで予期せぬ事態や基本的な仕事もこなせると思うのです。
「人としての頭の良さと器量」も大事ですが、一番大事なのは
「仕事に取り組む姿勢と相手の立場で考えれるか?」だと未熟ながら思います。
例えば、料理店にいくと「綺麗」で「おしゃれ」で「美味しくて」とお客さん目線であると思います。
そして、料理店サイドで考えると「綺麗」や「美味しい」はもちろんのこと
「口にいれやすいサイズ」「食べるタイミングや提供時間」「合わせれば喜ぶもの(旬やお酒など)」等
たくさんのことをお客さん側に立って考えられているのだと思います。
そして、それが気づかないうちにしてくれてることが「プロ」なのかなって思います。
(僕料理あんまりわからないですが笑)
「え、これはどうなってるの?」が「あっそうだったんだ」
「これがしりたいんだけど」が「そうそうそれ知りたかった」
「これもあるんじゃないの?」が「あ、それもあったね」
それが事前にこなせてる。
それは兎にも角にも、「取り組む姿勢」と「相手の立場で考える」これがちょっと前に流行った
「おもてなし」になり、「できるできない」に繋がる気がします。
それが「プロ」としての在り方にもなる気がします。
本気で取り組むからしっかり考える。
今回は
「本気で会社のこれからとスタッフへの背中の見せ方と経営者の在り方」と
「お客様への安心や信頼向上」そして「プロとしての在り方」を毎日毎日考えておりました。
実際はそんなたいそうな話でもないのですが、「どうあるべきか?」を自分に問わせてくれた期間でもありました。
前述の通り「そんなたいそうな話」ではないのですが、それを考えるとなぜか机に向いていたという訳です。
田舎育ちのお金もない勉強嫌いだった子供も人に育てられると変わるということですね。笑
それだけ僕の周りには「プロ=一流」が多いということです。
だから僕もそうなりたいし、そうありたいし、そう思いたい。
そうなるには、一流になるにはまだまだまだまだまだ時間がかかりますねー。
いまの僕は多分「新生児」になったくらいでしょうか?
あと、保育園➡小学校➡中学校、、、、、笑
でも真剣になればなれないことは無い。
そして「一流である」という心構えではいたい。常にそういう姿勢でいる。
「どうありたいか」が「どうなるか」に繋がる気がします。
「新生児」でも「大人」になるように。
それは規模に関係なく「全スタッフ」にそう思ってもらいたい。
それが僕にとって「会社に対する姿勢」でもあります。
そのためには「スタッフサイドへの僕の考え方」も問われるのだと。
今回はそれに必要な期間でした。
あ、結果はちなみに以下の通りです。
PS.この映画も「プロ」の集合体です。