The first day in Shanghai
今日は上海1日目でした。
今回は旅行会社との契約や打ち合わせ。
また、不動産事業提携で上海の高社長とも打ち合わせです。
まず1件目は中国東方航空の旅行会社へ。
やはり海外です。
自分からアグレッシブに提案していかないと見向きされません。
やっとのことで、提携案がまとまり次のステップに。
仕事ってこういうことですよね。
どれだけ「準備=熱意」として届けられるか?
世界共通です。
久々にアメリカの高校に通ってた時を思い出しました。
「自分の考えは自分自身の行動で表す」
それに対するレスポンスも早い。
もっともっと出来たのになぁと悔しくなりました。
まだまだですが、課題や対策もわかりました。
2件目は中国青年旅行社です。
こちらは反応こそ良かったものの、
「そんなに軽く進んでいいのか?」という感じです。
やっぱり仕事はツボがあります。
そのツボがどこにあるか?を考えて当たると確信しますが、とにかく触ってみたで当たったというツボほど軽いのは無いと思います。
まずは事業に繋げて成果を出すしか無いなと思ったのが正直なところです。
そのあとは、不動産事業でお世話になってる高社長との会食でした。^ ^
不動産施設開発やレアメタル事業など、幅広い分野で対中国とも事業をされてる方です。
優しい方で、会食の他にも接待を受けました。
ありがとうございます!
内心は「何も出来てないのにこれじゃダメだ」と思っていました。
上海の空気も勢いがあり、熱気があり、これでは全然だめだと。
勝手に京都を引っ張っていくベンチャー企業だと思ってます。
その実現にはまだまだ熱量が足りない。
今日の一日も仕事に繋がらなければ自己評価は0点です。
経営者のプライドとして、それは絶対許されない。
今日を反省して、明日朝から練り直します。
日本で頑張ってくれてるスタッフの皆さん、必ず結果出します。