2018/05/24
少子高齢化とAI
タイトル通りです。
当たり前にある言葉過ぎてあんまり目に止めないですよね。
ただ、この少子高齢化をとても深刻に捉えております。
不動産やホテル、飲食しかりどれも働きてや、ターゲットには大事な層です。
各事業部の展開や戦略を考える中で、10〜30年のスパンを見るととても考えさせられます。
そこに今度はAIです。
株の取引からスーパーのレジまで、人に取って代わる生産率の高いAI。
じゃあどんな仕事が残るのかというところ。
飲食店は?
シェフならその独自の味を提案できます。
でも展開は厳しい。
なら全てをAIでまかない、最小限の人で回せるお店にしよう。
展開はやりやすい。
それは飲食店に始まったことではなく、不動産やホテルにも言えることです。
ここで大事なのが、企業としての少子高齢化とAIの捉え方です。
マイナスなイメージを抱かずに捉えることが本当に大事なんだと考えれば考えるほど思います。
だって、すでに取って変わってるんですよ。
何十年も前から。
農業も漁業も、生産業なんて全て「機械」に。
こうするとこれから突入していく将来と、その選択肢の先は自ずと見えてきます。
でもどこにでも必要で共通して同じものは?
それはターゲットは「人」であるということです。
何でも。
常に最前線に立って活躍したい。
よくAIやオート化をマイナスに捉えられます。
最初はスマホだってそうです。
だれが2000年にスマホが出るなんて思いましたか?
人生も時代も思ってるより早く進む。
だからこそ、それを捉えて吸収し。
だからこそ「その先」を見つめて事業をクリエイトしたいと考えてます。